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麻衣と里絵は、グランドホテルを出て、予約してあるホテルに行った。時計台の傍の、若い女性向きの小ぢんまりしたホテルで、グランドホテルから歩いて二、三分。札幌の空は、彼女たちの心を映してよく晴れている。ああンあたしもう、このまま死んでもいいわ。幸せの絶頂よ。時計台の傍の、彼女たちのホテルの部屋に入ると、麻衣はベッドに身を投げだした。
オナニーじゃないって

チンチンの当たるあたりこれでは

部屋はツインルームだが、女性客を想定してか、ベッドカバーもレース。スリッパも可愛いピンク色。札幌まで、来てよかったわねェ。里絵も、となりのベッドに寝転んだ。武井くんにあえたのよ。きゃツ。武井豊-さーん。愛してるわァ。あたしもよォ。ほんとに、おいしそうなんだから、武井くんて。あたし、迫られてみたい。女の子の大切なものでも、なんでもあげちゃう。

 

オマンコ三昧よね

ちょっとそれ、どういう意味よ。俄かにふくれっ面をして、麻衣が顔を上げた。ただの想像。武井くんが、あたしたちを女に見てくれるわけないでしょ。現実に立ち帰ったぞ。あたしと里絵は、ライバルなんだ。いやあねェ。怖い顔。あたし、ウマに生まれればよかった。気性が素直な牝馬。武井くんにムチを入れられて…。ああツ、すごい。あたしをもっとぶって。麻衣と里絵は、ベッドの上でひとしきりもだえた。
人妻の肉体が立ち上がってゆっくり下着と服を身に着けたそのころ梶山のベンツは、武井豊-を乗せて、道央自動車道を走っていた。苫小牧東でハイウェーを捨て、襟裳岬に通じる国道235号線に入ればそこはもう日高の馬産地である。武井くん、どうだった?と、梶山が聞いた。さっきの彼女たち。いいですね。美人だし、都会的で。おいしそうに、感じたかね。そりゃ、もう。遊んでも、構わんぞ。彼女たちも、そのつもりで札幌にきている。はァ。麻衣ちゃんは看護婦。

股間に押しつけてい男の手がとまった

里絵という子は、一流企業のOLなんだ。そのへんの競馬ギャルと違うから、あとの心配はしなくてもいい。彼女たちも、ぼくに憧れてくれてますから。で、どちらの子を調教してみたい?そう言われてもなア二頭とも、奥がありそうに思います。じつのことを言うと、わしも久しぶりにむずむずしておるんじゃよ。会長が。前立腺やってから、あのほうはごぶさた。
それにくらべて膝に下着をからめた自分の姿を思うと
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札幌にきてリラックスしているせいか、やれそうな気がしてきた。麻衣と里絵は、座興とはいえ、梶山と武井がそんな会話をかわしているとは、夢にも思わなかった。武井豊も、二十一歳。女体への飢えを強く感じる年齢である。麻衣と里絵が、札幌にきて最初の夜。彼女たちは大通公園をぶらつき、巨大な地下街におどろきラーメン横町で夕食をすました。札幌は冬の寒さがきびしいので、繁華街をそっくり埋めたような地下街が、地下鉄の大通駅を中心に伸びている。